【毎日食べたい!】納豆の効能、効果、栄養成分、カロリーは?

梅干しと同様、日本の納豆は伝統的に体に良いとされる食品です。

朝食に欠かさず納豆を食べている方も多いのではないでしょうか?

今回は、納豆が苦手という方も思わず食べたくなる、驚くべき納豆の栄養成分と効能、効果について調べてみましょう。 

納豆(納豆) カロリー(100g):200kcal

納豆を食べたくなる6つの栄養成分

筋肉と髪、肌を健康に保つ「植物性タンパク質」

納豆の原料である大豆は植物性タンパク質が非常に多く含まれています。

一般的に、タンパク質は、肉や魚、乳製品などの動物性食品に多く含まれている栄養素ですが、大豆は植物性食品にもかかわらず、タンパク質が多く含まれています。そのため、最近ではヴィーガン食としても再注目されてきていますね。

植物性タンパク質は、脂肪がほとんどないため動物性のタンパク質と比べてより良質のタンパク質源と言えます。 

納豆に多く含まれているタンパク質は、私たちの体を構成する主成分です。

したがって、筋肉や髪、皮膚、爪を健康に保ち強くする効果があります。

血液、血管を健康に保つ「納豆キナーゼ」の効果

納豆に含まれるキナーゼは酵素の一種で、血栓が生じないように血液をサラサラにする作用があります。

キナーゼの効果は、すべての食品の中でも納豆がトップクラスです。

ワーファリンなどの抗血液凝固剤を服用している方は納豆の摂取を控えましょう。

更年期障害と骨粗しょう症の予防「イソフラボン」

大豆の主な栄養素の一つがイソフラボンです。 イソフラボンは、大豆の胚に多く含まれているフラボノイドの一種です。

イソフラボンは、女性ホルモンである「エストロゲン」と同様の機能を持っています。したがって、更年期障害や 骨粗しょう症を予防する効果があります。

コレステロール、中性脂肪、血圧の低下「大豆サポニン」

大豆サポニンは、大豆に含まれている苦味と渋味成分でコレステロールの上昇を抑制し、中性脂肪や血圧を下げる効果があります。その他にも  肝機能障害の改善、がん予防、抗酸化作用(老化防止)などの効果も期待されています。

記憶力の向上、認知症の予防「レシチン」

レシチンはリン脂質の一種でリン酸と脂質が結合した栄養成分です。

レシチンは、アセチルコリンという記憶に関与する神経伝達物質の生成を促進する作用があり、記憶力の向上と認知症の予防に効果があります。


エネルギー代謝の向上、ダイエット効果「ビタミンB2」

ビタミンB2は、大豆にも含まれていますが、発酵されて納豆になると、その含有量が約2〜4倍に増加します。

ビタミンB2は、炭水化物、脂肪、タンパク質の3大栄養素がエネルギーに変わるのを助ける栄養素です。

脂肪と炭水化物のエネルギー代謝を促進するため、ダイエットにもお勧めです。

動脈硬化の予防、免疫力の向上「ポリアミン」

ポリアミンは、細胞分裂に伴う遺伝子のコピーなどに作用し細胞の増殖と再生に欠かせない成分です。

また最近になってポリアミンは、動脈硬化の原因となるLFA-1を抑制する作用があることもわかってきました。

また、LFA-1が抑制された免疫細胞は、若い免疫細胞の力を取り戻すため、免疫力の向上効果も期待されます。