カボチャの効能、効果、栄養成分、栄養素のご紹介

2019年9月28日

甘くてホクホクとした味のあるカボチャ。カボチャは緑黄色野菜に分類され、蒸煮物、天ぷら、サラダ、おかゆなど様々な用途で利用されています。

今回はそんなカボチャの栄養素と効能、効果について調べてみましょう。

カボチャが女性のダイエット食品として人気が高いのは、効能も女性に良いものが多いから。普段摂取しにくい栄養素が、カボチャには豊富に含まれていると知るとより一層魅力的に感じますね。

カボチャ効能、効果、栄養素

がんの予防や老化防止 (βカロチン)

カボチャで一番最初に注目すべき栄養素はβ-カロチンです。

カボチャは、野菜の平均より約4倍程度のβ-カロチンを含有しています。

β-カロチンはカロチノイドの一種で、体内でビタミンAに変換される栄養成分です。β-カロチンは体を酸化から保護する抗酸化作用があり、抗酸化作用でがんの予防や老化防止などの効能を期待することができます。

また、β-カロチンは、皮膚や粘膜を強くする効能もあります。

冷え性、腰痛の解消 (ビタミンE)

β-カロチンに続き、注目すべき栄養素はビタミンEです。

カボチャにはビタミンEも野菜の平均値よりも3.7倍多く含まれています。これは野菜の中で最高レベルの含有量です。

ビタミンEは、脂肪に溶ける脂溶性ビタミンに分類される栄養素でアンチエイジング効果と冷え性などを緩和する効能があります。

また、ビタミンEは、ホルモンを調節する作用もあり、肩こりや腰痛など更年期に見られる症状を緩和する効能も期待できます。

便秘の予防、コレステロール抑制 (食物繊維)

ご存じの通り、カボチャは食物繊維を多く含んでいます。

カボチャの食物繊維をより詳しく見ると、不溶性食物繊維よりも水溶性食物繊維の方がやや多いのが特徴です。

食物繊維は、第6の栄養素とも呼ばれ、便秘の改善、コレステロールの抑制などの効能があります。

また、カボチャの多く含まれている水溶性食物繊維は、血糖値の上昇を防ぐ効果と腸内の善玉菌を増やす効能があり、腸内環境を良くしてくれます。

目の疲れや目の病気の予防 (ルテイン)

カボチャはルテインという栄養素が含まれています。

ルテインは、カルテノイドの一種で黄色の天然色素成分です。カボチャやパセリなど緑黄色野菜に多く含まれています。

ルテインは、眼内で強い抗酸化作用を発揮して、目の疲れや視力低下、様々な目の病気の予防に効果があります。また、免疫力を維持し、炎症を抑える効果もあります。

ルテインは、ごく一部の緑黄色野菜など限られた食材から摂取するしかありません。

カボチャを食べて不足しがちなルテインを補うようにしましょう!